やさしい強制給餌

どうもこんばんは!

 本日、点滴通院日。

サビーヌはお留守番。

しみこ
体重2.66kg
心臓の音が少し速い。ほか異常なし。

トモヱ
体重2.30kg
また100gも減ってしまいました。
今後、点滴回数を週1から週2に増やし、シリンジで強制給餌することになりました。
鼻水の細菌検査結果とMRIについての返事はまだなし。

……
 強制給餌については少々ためらっていました。

 トモヱは、鼻の先までご飯を持っていけば、少しですがまだ自分からペロペロと食べてくれます。強制給餌することで自分の力で食べることをやめてしまったらどうしよう。と思うのと、
それと、食べ終わったあといつもウロウロして立ち止まり頭を下げてしばらくジッとしていることがあって、胃もたれか、消化に時間かかっているのか?食後はいつも気だるそうにしているのが気掛かりです。
無理に食べさせたら戻しそうで心配。けど、今のままだと食事量が圧倒的に少なすぎるし…う〜む。
とかそんな感じで悩んでいました。
おととい1度少量だけ試したら、なんとか食べてくれて吐き戻しもなかったので、いけそうとは思うものの、あの時はたまたま上手くいっただけかもと思ったり。

 だいたい強制給餌の「強制」って言葉にも違和感というか罪悪感のような、ちょっと抵抗があります。
実際はシリンジで少しずつ口に流し、食べてくれたらまた少し…という風に様子を見ながらゆっくりゆっくり優しく給餌するのだから決して「強」ではない。
とはいえ、自ら口にしようとしないものを食べさせているわけだから、やっぱりトモヱにとっては「強」になってしまうか…

…などとぐるぐると考えて躊躇していましたが、今日あらためて院長に確認とって、無理のない範囲で強制給餌していくこととなりました。

無理のない範囲で
やさしい強制給餌を始めます。

ほいではまた。

コメント

  1. 相互フォローのけいちゃん より:

    トモヱちゃんにもその気持ちはきっと伝わってるんだと思います。

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