どうも、こんばんは。
昨日の続きです。
MRIをなんでそんなに恐れているのかというと、全身麻酔のリスクが心配っていうのはもちろんですが、実際トモヱには過去に2回、割と大きな検査を受けて異常反応が出たことがあったからなのです。
1回目は、昨年の8月、血尿が出て膀胱に腫瘍があることが見つかり全身麻酔をして病理検査と膀胱洗浄というのをしたときのことです。
検査結果は良性だったものの、施術後トモヱの歩き方がおかしくなりヨタヨタして腰痛の症状が出て完全に治るまで3週間くらいかかりました。原因は、麻酔の影響や検査のストレスなどで一時的に筋力が低下することはたまにあるらしい。とか、ぎっくり腰的な症状とも考えられる。とか、よくわかっていません。
2回目は、11月に押入れに閉じこもって少し元気がなかったときがあって、秋の健康診断もかねて病院に半日預けたとき。
いつもと違う場所にいつもより長い時間いさせてしまったのがストレスだったのか病院にいる間中ずっと大声でないていたとのこと。
家に帰ってきてキャリーバッグの中でうずくまりすぐに出てこなくて、ようやく出てきたと思ったらヨタヨタ移動して隅っこや隙間に頭をこすりつけるようにしてそれをずっとくり返していたりという異常行動。2日ほどで正常に戻りましたが、これはもしやPTSDというやつ…?全然違うかもですが、そうとうなストレスを感じたのかストレス耐性が弱っているのか…トモヱは肝が座っているイメージだっただけにショックでした。
検査するたびにこんなことがあると、検査のダメージで悪化するのでは?とか考えてしまい、大掛かりなイメージのあるMRI検査というものに怯えてしまいました。
…と思い出しながら書いていて…そういえばそうだった。このとき脳腫瘍の疑いが濃厚となり、この時点でもう次また何かあればその時はMRI検査に踏み切ろうということにはなっていたのだった。そやそや
あ、あと、もうひとつ。
まぁはっきり言うとたぶん癌なんだろうな…とは薄々思っていて、癌が確定したとして、治療法は放射線治療や抗がん剤などの治療をするか、緩和ケアかという選択で、年齢を考えると残りわずかなニャン生を、副作用のリスクもあって長期に渡るかもしれない放射線治療や抗がん剤治療に時間を費やしてしまってもいいのか?このまま対処療法で緩和ケアで過ごしたほうがいいんじゃないか?とか思ったりしたのです。
それで、そうすると現在してもらっているのがすでに対処療法になっているので、わざわざリスクを負ってまで検査をする必要はないんじゃないか?…とも思ったのです。
だけど、結局は同じ対処療法になるとしても原因を特定できているかいないかではだいぶ違いますよね。
ぐだぐだ言い訳みたいなことばかり書いてしまいました。
取り留めのない文章をお読みくださりありがとうございます。
ほいではまた!


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