実は昨日、トモヱに投薬したときに中指をガブッと噛まれてしまいまして。
針で刺した程度の小さい傷でしたが少し血が出て、すぐに流水で洗ったのですが時間が経つとズキズキ痛くなってきたので「あ、マズイ」と思って常備してあった軟膏をぬりました。
その常備してある軟膏とは何なのかといいますと、以前にもトモヱに噛まれたことがあって、そのときは見た目は小さい傷だったものの血がダクダク出てしまい、びっくりして病院に駆け込んだ。ということがありました。そのときに処方してもらった抗菌薬の軟膏です。
猫に噛まれた傷は感染症になってえらいことになる場合もあるらしいので、外に出ない飼い猫であってもあなどってはいけないのです。
病院で今後のためにと破傷風のワクチンも勧められたので念のため打ってもらってきました。
一度打っておけば10年は免疫効果があるらしいのでまだ当分大丈夫です。
なのでちょっとやそっと噛まれたくらいではもう慌てないのですが、その今回噛まれた指は、投薬するときトモヱの口を開けるために必ず使う指で、今日もその指を使って投薬しなければなりません。
慌てないといってもやっぱり噛まれると痛いし、ひるんでいると投薬失敗するし、何かと不便です。
そこで今日は、その指に絆創膏を貼り、さらにガーゼでぐるっと巻いてテープでとめ、装備万全で投薬に挑みました。これがなかなか良かった。今朝もがっつり噛んできましたが、いつもはひるんで手を引っ込めてしまうのですが、ひるむことなく薬をトモヱの喉の奥まで落とし、一回で投薬成功しました。よしいいぞいいぞ。
それで、トモヱの体調ですが、鼻水ズルズルは相変わらずでほどんどずっと寝てます。たまにウロウロ歩き回って少ないけどご飯も食べてお水も飲んでいます。薬を拒否して噛み付くほどには元気ってことで。
ずっとトモヱのことばっかり話してますが、しみこはいつも通り元気でサビーヌもいつも通りチョロチョロ動き回って元気いっぱいです。
お読みいただきありがとうございました。
ほいではまた!

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