「みかん 口 痛い」

どうもこんばんは!

今日は昔の日記から引っ張り出してきたのを上げてみます。2年前のかいぬし日記です。


2023年1月10日の自分観察日記

『みかん 口 痛い』

 朝ごはん前にみかんを1個食べた。

「当たり」のみかんで甘くて美味しかった。

「当たり」というのは、いつもスーパーで適当に5〜7個入りくらいの袋、その中でも安めのを選んで買っていて、これに当たりはずれがある。

はずれだと甘みが少なくがっかりするが、今回は当たりだった。

そのみかんを一個全部食べ切る前に、舌の奥の両端がピリピリと痛くなっているのに気付いた。

あと2房残っている。

この2房を痛みを無視して食べ切るか少し悩んだ。

ネットで「みかん 口 痛い」で検索してみた。

果物アレルギーで生の果物を食べるとそういう症状が出ることがあるとわかった。食べるのを中止するのが良いとあるが、それでも食べたい時、みかんの場合は焼くか冷凍してから食べると良いと書いてあった。

焼きみかんといえば、漢方の養生法で栄養と甘味も増して美味しい。と聞いたことがある。しかし、小学生の頃ストーブの上で、食べ飽きたみかんを面白半分で焼いて食べてみたことがあったがその時はさほど美味しいとは思わなかった。

そんな記憶があったのであまり期待していなかったが、ピリピリするのを我慢して食べ切るor食べずに捨てるという2択よりはマシと思ったのと、やはり面白半分でやってみることにした。

魚グリルに2房置いて、ついでに餅も一個置いて焼き始めた。

餅がぷくっとふくれ、餅に丁度いい焼き色がついたところで、餅もみかんもひっくり返し、温め程度に裏も焼いて皿に移して食べた。

みかんにも少し焦げ目がついているが見た目は美味しそうともなんとも思わない。あつあつのうちに一房食べてみると確かに甘みが増していて美味しかった。舌もピリピリしない。

大正解であった。

冷めてもこの効果は持続しているか検証するために、餅を食べて時間をつぶした。餅は醤油をつけて焼き海苔をまいて磯辺巻きにした。自動的にこれが今日の朝ごはんとなった。

ほどよく冷めたところで残りの一房のみかんを食べた。冷めても甘くて美味しくピリピリしなかった。

よく考えると甘くて美味しいのは「当たり」のみかんだっただけで焼いて甘みが増したと思ったのは勘違いだったかもしれない。

それでも舌がピリピリと痛むことなく美味しく完食できたことに朝から機嫌が良くなった。


 

…とても暇そうな2年前の私でした。

【本日のネコズ】

しみサビいつもの通り元気です。トモヱは今日は鼻血出てません(鼻水は出てる)。食事は健康缶パウチをトータル20gくらいしか食べてません。シリンジ給餌を試したらうまくいったので少しずつ慣らしながらまた試してみようと思います。

ほいではまた!

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